円高再び

また円高になってきましたね。

1ドル100円を超えて、現在1ドル99円台後半です。

投機筋が、日本政府や日銀の本気度を確かめているかのような感じです。

為替と株の両方から政府を(結果的に)揺さぶり、口先介入や実際の介入の有無を確認しているように見えます。

それもこれも、米国の利上げと深い関係があります。

米国が利上げ近しと見るかどうかで、今後しばらくは安心して円高と見ることが出来るか、円安警戒か、となります。

日本としては円安に持って行きたいものの、経済が弱く、対策も打てなければ円高進行を食い止めることも出来ません。

ドルを一気に売って円高にさせ、パニック売りを誘発し、頂点で売り抜けるのが常套手段ですが、いまはまさに探りを入れている感じでしょう。

行けるとなれば、一気に1ドル95円を超えるようなレベルで売り込まれる可能性もあります。

日経平均も1万7千円が見えるところまで戻してきており、手仕舞い売りの流れも合わさって一時的に大きく下げる可能性もあります。

大きな波にちょっとの間だけ乗るような、投資家も増えるでしょうから、しばらく神経質な値動きが続きそうです。

長期投資家は、頻繁に起きる暴落の度に少しずつ買い増せば労せずして利益を得られるのではないでしょうか。

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