追悼・フランステロ

フランスの首都・パリで同時多発テロが発生し、128名の方々が亡くなられ、多くの負傷者が出たことに哀悼の意を表しますとともに、「テロに屈しない」ということの意味について考えてみたいと思います。

テロとは何なのでしょう?

狭義には非軍隊による非軍隊に対する非対称戦だったり、無差別小規模攻撃だったりするのでしょうが、真の意味は「恐怖によって足を竦ませる」ことではないかと思います。

足を竦ませた結果どうなるか?夜間外出禁止や渡航自粛勧告などによって人の行き来が制限されます。
経済の観点から見れば、経済活動が部分的にでも停止します。

また、テロが発生すると、首謀した組織の声明が発表され、彼らに「しゃべる場」を与えます。

テロの目的とはそれです。世界中の人の頭を強引に掴んで自分たちの方へ向けさせ、主張を無理やり聞かせるのです。

「テロに屈する」とはこれです。彼らの主張に耳を傾ける、さらには同調することです。

テロで亡くなった方を忘れたり、警戒を怠ったりしてはなりませんが、彼らの主張に耳を傾けたり、ましてや同調する、それこそが「テロに屈する」ということです。

安易に同調しないため、世界情勢についての知識を持たなければなりません。

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